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| 新たに購入したASRock J5005-ITX。インテル製のSoC、Pentium Silver J5005を搭載する。しかし押入れで半年の間眠っていた。色々と色んな事がいろんな理由で面倒くさくなってしまう年代になってしまった。関係ないけど、新品のマザーボードの匂いっていいですね(汗)  Intel Pentium Silver J5005プロセッサはSATA3が2基までが標準対応だがこのJ5005-ITXもASMediaのチップを使いSATA3をさらに2基追加搭載している。Q1900-ITXの頃とは違い全ての端子がSATA3となった。  マザーボードを交換した。必要に迫られて仕方なくやるのではなく、能動的にパーツ交換をするのは初めて。前回の改造で事実上『Mini-ITX専用ケース』となったので、ネジ穴を開け直すことなくパーツ交換できる！まるで自作パソコンみたい(笑)  Q1900-ITXとJ5005-ITXの比較。Apollo Lake世代から基板上のレイアウトが90度右に回転させたような配置となった。そしてこのGemini Lake世代からメモリがDDR4対応に。  上がDDR4 16GBメモリ、下がDDR3 8GBメモリ。メモリはCrucialのDDR4-2400 SO-DIMM 16GB2枚で32GB。J5005-ITXは公式には8GBまでしか搭載できないことになっているが、ASRock公式サイトの対応メモリ表では1スロットあたり16GBまで対応できることがしれっと掲載されており、こういう部分でもASRockの変態ぶりが垣間見える(笑)  ピックアップが故障したBDドライブは同じものを用意した。下の少し色あせたものが古い方。  |